こんにちは!はるです。
今回は有酸素運動の「ランニング」についてお伝えします!
前の記事の、
腹筋を割るには腹筋トレーニングだけではダメ?! 体脂肪率が大切!
この記事で、腹筋を割るには体脂肪を減らす事が大切!とお伝えし、
体脂肪を減らす → 有酸素運動を取り入れよう!という流れになりました。
でも、どの有酸素運動が良いのか?
という事で、身近な有酸素運動を解説していきます。
有酸素運動で1番代表的な「ランニング」についてです。
ただ走れば良いという訳ではなく、しっかりと仕組みを理解することによって効果が得られます。
この記事では「ランニング」で意識すること、仕組みについて説明していきます!
早速いきましょう!!
有酸素運動「ランニング」で意識する事とは?
有酸素運動の良いところ
ここでは体脂肪を減らす事が目的ですが、その他にも良いことがたくさんあります。
・脂肪燃焼効果
・生活習慣病予防
・血糖値が下がる
・心肺機能が高まる
・自律神経を整える
ざっとこれだけあります!
体脂肪が燃えるだけではなく、たくさんの良い効果があるので、
是非、有酸素運動を取り入れてください!
「ランニング」で体脂肪が落ちる仕組み・意識すること
「ランニング」は言うまでもなく典型的な「有酸素運動」です。
有酸素運動では、酸素を使って身体に蓄えられている脂肪をエネルギーとして使用します。
つまり、ランニングをすることで酸素を取り込み、脂肪がエネルギーとして燃焼されることで、
体脂肪が減るのです!
この脂肪の燃焼をいかに促進するかが重要になります。
しかし!有酸素運動を行う上で1つ重要なポイントがあります。
それは、脂肪が燃え始めるのは、運動をしてから20分くらいかかるのです。
「おい! それどーゆう事だよ!!」ってなりますよね…。
実は、人は最初の20分は血液中に含まれている糖質から消費を始めるんです。
そして、その後に体脂肪を燃やし始めるのが運動開始後20分くらいからなのです。
これは、血中の脂肪分解酵素が体温が上がり始めた20分後くらいから働き出すからです。
なので20分以上は続けるようにしましょう!
「そんな走れねーよ!」と感じるかもしれませんが、大丈夫です!
意外とあっという間です。
景色を楽しんだり、音楽を聴いたり工夫すれば、「あっ!1時間たった」ってなります。
工夫して20分以上は続けましょう!
「ランニング」の頻度
週2~3回で20分以上がおすすめです。
ランニングをやる時間帯ですが、朝か夜どっちが良いか論争がありますが、
正直どっちでも良いと思います。
自分のライフスタイル、その日の予定に合わせて継続させていくことが大切です!
余談ですが、
朝に行う場合はしっかり水分補給をしてからにしてください。
寝起きは水分が不足していて、脱水症状になりやすいので注意が必要です。
まとめ
この記事では「ランニング」にお伝えしてきました。
ちなみに、ランニングとジョギングの違いですが、
ランニングは6.4km/h以上、ジョギングはそれ以下のスピードが目安とされています。
覚えておいて欲しいことは、ランニングでもジョギングでも、
脂肪が燃え始めるのは、運動をしてから20分くらいかかるという事です。
これを頭に入れてランニングに取り組みましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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