こんにちは!はるです。
今回は、覚えなければならない助動詞「can」の使い方というテーマで進めていきます。
最初にうちは「can=〜できる」という程度の理解でも大丈夫ですが、英語を話せるようになりたいのであれば「can」をもっと使いこなせなければなりません。
それでは、「can=〜できる」以外の使い方も見ていきましょう!
覚えなければならない助動詞「can」の使い方
ここでは、助動詞「can」の3つの使い方について説明していきます。
「can」を使う時には”潜在的な”イメージを持つ事が大切です!
基本的に、主語+can+動詞の原型で使います
canの使い方「〜できる」(能力)
can=「〜できる」は1番知られている使い方ですよね!
例文を見ていきます。
・I can speak a bit of French.(私はフランス語を少し話せます。)
・She can do anything at all.(彼女はとにかく何でもできる。)
・Can you swim?(あなたは泳ぐ事ができますか?)
この使い方は簡単ですね!
やろうと思えばできる力、能力を表す意識で使う事が大切です。
やろうと思えばできる力、能力とは「潜在的」ですよね、これが”潜在的な”イメージに繋がります。
canの使い方「〜していい」(許可)
例文を見て下さい。
・You can borrow my book, if you want.(私の本を借りてもいいよ、そうしたいなら。)
・Can I help you?(お手伝いしましょうか?)
canの「許可」は「君は〜してもいいんだよ」と、相手が”潜在的”に持つ自由に焦点を当てています。
canの使い方「〜しうる」(潜在的な性質)
例文を見ていきます。
・It can be used as a knife.(それはナイフとして使える。)
・This technology can be adapted for space travel.(その技術は宇宙飛行に転用可能である。)
canの使い方「〜しうる」にも”潜在的な”イメージがある事が分かりますか?
ナイフとして使える”潜在的な”能力、その技術が宇宙飛行に転用可能という”潜在的な”能力。
このように、「can」を使う時は”潜在的な”イメージを持つ事は大切です。
まとめ
今回は、覚えなければならない助動詞「can」の使い方というテーマで進めてきました。
「can」は「〜できる」、「〜していい」、「〜しうる」という意味で使います。
1番伝えたい事は、「can」を使う時は”潜在的な”イメージ持つ事です。
イメージを持つ事で「〜できる」という基本的な意味以外でも使えるようになります。
しっかり頭に入れましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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