こんにちは!はるです。
今回は、”圧力”感じる助動詞「must」の使い方というテーマで進めていきます。
前回は「can」の事についてやりましたが、今回も”助動詞”についてやっていきます。
「must」は、「〜しなければならない」(義務)、「〜に違いない」(確信)を表す助動詞です。
この助動詞のイメージは”圧力”です。
”圧力”をイメージすれば「must」を理解しやすくなるはずです。
それではいきましょう!
”圧力”感じる助動詞「must」の使い方
「must」の4つの意味について説明していきます。
基本の形は、主語+must+動詞の原型です。
1. 〜しなければならない(義務)
I must study English.(私は英語を勉強しなければならない。)
She must get back home.(彼女は家に帰らなければならない。)
ある行為をしなければならない、それが「must」に感じられる強い”圧力”です。
文法的にはとても簡単で、主語+must+動詞の原型です。
また、「must」は主語が3人称単数でもそのまま使いますので、注意が必要です。
2.〜してはいけない(禁止)
You must not watch TV.(あなたはテレビを見てはいけない。)
He must not go to school because of the cold.(彼は風の影響で学校に行ってはいけない、)
mustに”not”が加わる事で、「〜してはいけない」という禁止の表す表現になります。
Don’t〜(命令文)と同じような意味ですね!
文法的には、主語+ must+not+動詞の原型を使います。
3.〜するべきだよ(強いおすすめ)
Aurora borealis in Iceland is very beautiful.(アイスランドのオーロラはとても綺麗です)
You must see Aurora borealis.。(あなたもオーロラを見るべきだよ。)
mustの持つ圧力が、好意的な”おすすめ”に繋がります。
文法的には、主語+must+動詞の原型です。
これは、会話の流れや文面から感じ取る事が重要になってきます。
4.〜に違いない(強い確信)
He must be a teenager for his voice.(声からすると彼は10代に違いない。)
このように、〜に違いないという意味でも「must」を用いるので覚えておきましょう!
文法の形は、主語+must+動詞の原型です。
まとめ
今回は、”圧力”感じる助動詞「must」の使い方というテーマで進めきました。
mustの使い方はとても簡単で、基本の形は主語+must+動詞の原型です。
そして4つの意味は、
1. 〜しなければならない(義務)
2.〜してはいけない(禁止)「must+not」
3.〜するべきだよ(強いおすすめ)
4.〜に違いない(強い確信)
これら全てに共通するイメージは”圧力”です。
しっかり使えるようになりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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