こんにちは!はるです。
今回は、未来を表す助動詞「will」の使い方というテーマで進めていきます。
「will」は、〜だろう(予測)、〜するよ(意志)を表す助動詞です。
「will」には、まだ見えないモノを予測したり、ある状況を実現しようとする時に使います。
この記事では、そんな助動詞「will」について説明していきます。
それではいきましょう!
未来を表す助動詞「will」の使い方
文法の基本の形は、主語+will+動詞の原型です。
これを頭に入れて、3つの意味について説明していきます。
1.〜だろう(予測)
It will be fine tomorrow.(明日は晴れるだろう。)
You will wake up at 5 o’clock tomorrow.(あなたは明日5時に起きるだろう。)
このように使います。
文法的には基本通り、主語+will+動詞の原型です。
この「〜だろう」の使い方は、ほぼ確実にそうなるだろう!という確信が話し手にはあります。
例文で見ると、
話し手は、天気予報を見て「明日は晴れるだろう」と言っている。
明日は主張があり、始発の新幹線に乗らなければいけないという事情があるのを知っていて言っている。
こんな感じで、この文には話し手に確信があり、自信があります。
2.〜するよ(意志)
I will open the window.(私が窓を開けるよ。)
I will buy a new PC tomorrow.(私は明日新しいパソコンを買うよ。)
ここでも文法は、主語+will+動詞の原型です。
この使い方は、日常で使う事が多いです。
例文で見ると、
「ここの部屋は蒸し暑いな」と言われて、「窓開けるね!」
「そのパソコンそろそろ買い替えた方がいいんじゃない?」と言われ、「明日買いに行くよ!」
といった感じで、自分の意志を相手に伝える時に使われます。
3.〜するものだ(法則・習慣)
I will be thirteen years old next month.(私は来月で13際になります。)
Accidents will happen.(事故は起こるものだ。)
He will often run in the park.(彼はよく公園で走る)
ここでの文法も主語+will+動詞の原型です。
何かが必ず起こると予想される時に出てくる表現、習慣を表すのに”will”を使うのです。
例文で見ると、
私が来月で13歳になるのは、必ず起こります。
事故やハプニングは、小さくても大きくても必ず起こりますよね。
また、彼はよく公園で走る、という習慣も表現できます。
こんな感じで、何かが必ず起こると予想される時、習慣をを表現するのに”will”を使います。
まとめ
今回は、未来を表す助動詞「will」の使い方というテーマで進めてきました。
文法の形は、主語+will+動詞の原型です。
そして、意味は3つ説明しました。
1.〜だろう(予測)
2.〜するよ(意志)
3.〜するものだ(法則・習慣)
”will”を使う時には、このようなイメージをして、しっかり使い分けられるようにしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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